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慰安旅行レポート/トルコ編

広がる青空に、色とりどりの気球がゆっくりと浮かぶ朝。

この景色を見るために、世界中から旅人が訪れる――それがカッパドキアです。

今回の慰安旅行の舞台は、歴史とロマンが息づく国・トルコ

訪れる先々で、異文化の香りと壮大な景色に心が躍りました。

特に印象的だったのは、地下にひっそりと佇む地下宮殿(バシリカ・シスタン)

ひんやりとした空気の中、柱が並ぶ空間に水が張られ、天井に映る幻想的な光が旅人を静かに迎えてくれます。

思わず足を止め、時が止まったような感覚を味わいました。

幻想的な風景、美しい建築、そして温かい人々とのふれあい――。

写真では伝えきれない感動を、たくさん味わうことができた旅となりました。

日常を離れ、心も体もリフレッシュできた貴重なひととき。

次の慰安旅行も、また新たな感動を届けてくれそうです。