三条大橋と日本橋、そして69の宿場町 広重も芭蕉も通った中山道を旅します

楽しい味わいある旅

これから出かける方のために、私たちの使った情報をお話します。

東海道53次を終えて、三条大橋のたもとで今度は江戸に向って行こうと決めました。
たぶん、昔の旅人も江戸から京都に、京都から江戸に帰るのに、同じ道より違った道をと考えるのが普通だったと思います。広重も芭蕉も中山道を通っています。
昔も今も考えることは同じですね・・・・・・。

街道の魅力なのか、旅をする人間の遺伝子の性なのかわかりませんが、きっと楽しい新たな発見があると思い始めました。

最初の一歩は、木曽路と美濃路から、5月の半ば気候は最高の予定でしたが、残念ながら土砂降りの雨の中を出発することになりました。
まずは、恵那市にある広重美術館を見学、少々中山道の情報を手に入れてから。

めぐり始めて、ビックリすることばかり、中山道といえば馬籠に妻籠、程度しか知らなかったのですが。

学生時代スキーや山登りで国道19号線は何十回も通いなれた道でしたが、中山道の文化の深さと人情の温かさには本当に驚きました。
山また山の景色が続き、東海道のような華やかさはないのですが、旅人を魅了する景色や文化遺産、地元の食べ物や地酒、特に人情の深さ親切は一段と大きな思い出になりました。
山間部のため、明治以降、鉄道建設や国道の拡幅、また村全体がなくなるほどの大火のために、古い文化も途切れ途切れ、そんな中でも古い文化を大切に守っておられる地域活動や個人の努力が随所に見られ感嘆いたしました。
全行程540キロ69の宿場町、三条大橋と日本橋を合わせて71箇所、前半と後半に別けてお話しいたします。

追伸:
美濃路と木曽路を終えて、とりあえず中山道第一巻を作りました。近江路・信州路・上州路・武州路はコレカラ作ろうと思っています。
少々急いで作りましたので手違いがあるかと思いますが、道に迷うようなことがあればお許し下さい。

平成21年5月25日
森 久士・真澄