2008年7月アーカイブ

 香港のディズニーランドは、日本人はあまり行かないでしょうが、ツアーで同行の人たちが行くというので、何の予定もない私も合流しました。地下鉄と電車を乗り継いで9時半頃に着きましたが、10時の開門まで待たされました。

 入場料に65歳以上のシニア割引があって、日本円で 2,500円くらいと皆さんより 1,000円くらい安くなりました。なお、シニアの名称はここでは「長者」となっています。これは①年配者・年長者の意味で、それ以外に②徳のある人の意味もありますが、日本語の「金持ち」の意味はありません。もしそうでしたら②もない私は、割引を受ける資格がないことになります。そして何より残念だったのは、切符を買う際に、年齢を証明するものの提示を求められなかったことです。せっかく本当のパスポートも持っていたのに。

 さて、その規模は、東京に比べてかなり小さいです。シンデレラ城もかなり小粒で、城の内部を回るコースはなく、単に門の役目だけです。ジャングルクルーズ以外は、ウイークデーであることを割引いても、ほとんど待ち時間はありません。ミッキーやドナルドとかのツーショットもすぐ撮れます。ただし暑さのせいか、これらのぬいぐるみの人たちの動作が、今ひとつ緩慢に感じたのは私だけではなかったようです。香港はなにせ湿度の高い所で、足の水虫の別名が「香港脚」というくらいですから。

 それから、よせばいいのに年甲斐もなく乗ったスペースマウンティンでは、少し気分が悪くなりましたが、スモールワールドや立体映画劇場などはなかなか良かったですよ。そして3時頃にはまた九龍に戻りました。

 この後は、前回書きました海鮮料理のディナーと船からの夜景見物と夜食で、最終日の行動は終了しました。

 さて今になって振り返ってみると、香港で何度も乗った地下鉄では、窓には「席を譲りましょう」という標語のステッカーがいっぱい貼ってありましたが、一度も席を譲られなかったことが、なぜか気になります。2年前の台北では、何度も嫌になるくらい席を譲られましたが…。この辺にも、私の台湾贔屓の理由があるのかもしれませんね。

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 マカオから香港に戻り、九龍公園近くのホテルに入りました。ここで荷物を置き、とりあえず地下鉄でビクトリアピークに向かいました。地下鉄の駅から山麓駅までの道が判り難くて、折からの雨もあり、もう少し案内標識があったらと感じました。

 登山電車は昔のままで、欧米人らしい人たちも数多く乗っていました。山頂に着いても雨では展望も悪く、夜景まで待つ気も失せて、早々にホテルに戻りました。

 そこでばったり会った同行ツアーの人たちが「女人街」へ行くというので一緒しました。

ここは雑貨や服飾品等の屋台風の店が軒を連ねる市場です。店の裏まで行くと、偽ブランド品のカタログまで見せてくれるのに感心?しました。そんな風で「女人街」は文字通り、女性にはきっと楽しいところでしょう。

 私はここで、ケータイのストラップをたくさん買うからと、4分の1の値段にさせることに成功しました。情けない話ですが、海外でも高いものを買った経験がありませんので。

 この後、たまたま道を尋ねた親切な若夫婦に、地元の人が行く「鳳城酒家」という中国料理店にまで案内してもらいました。

 満席のお客でしたが、相席にもしないで4人の一卓を用意してくれ、セット料理が値打ちだと勧められそれにしました。フカヒレスープもついて一卓で丁度1万円くらいで、大正解でした。この店と翌日の夜食に行った、東京にも出店しているらしい「糖朝」という店はおすすめです。

 これらに比べて、翌日船で島まで渡って食べた海鮮料理店は、味はともかくボリュームと値段で失格でした。

 オプショナルツアーは、昨年の桂林もそうでしたが、大体値段と内容が一致しない方が多いようです。

 さて食事とアルコールが入れば、例によって寝るだけの私は二日目も終わりです。

 次回は香港ディズニーランドのお話を。

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 先月 マカオ・香港を駆け足で見て来ました。

こんな旅を中国語では「走馬看花 走る馬から花を見る」といいますが、まさにそれでした。

 名古屋から香港に飛び、そのまま高速船に乗り換えてマカオに入りました。30年振りの町は、話しには聞いていましたが、想像をはるかに越えていました。昔は何一つ無かった高層ビルとホテルの林立には、目を見張りました。これなら賭博の売上がラスベガスを抜いたというのも、さもありなんと感じました。

 今回のツアーは、エアーとホテルだけですので、早速近くのポルトガル料理のレストランに行きました。味も値段もまあまあでした。これだけで寝るには早やいので、ホテル隣接のカジノを覗きました。Tシャツでも入れる処で無料でしたが、千坪はあろうかという大きな部屋でした。映画で見るようなルーレット等が、数え切れなく有って、真ん中には舞台もありました。多分ロシア人であろう大柄な美女達が踊っていました。聞くところによると、VIPルームのショウはもっと男性向き?との事でした。私は旅に出ても早寝ですので、勿体ないですが、一日目はこれで終りです。

 翌朝はホテルで好きなおかゆ料理を食べてから街に出ました。世界遺産の建物群を見てから、例の大聖堂へ行きました。途中偶然に墓地の横を通りましたが、漢字の墓標に混ざってローマ字で書かれた物が多数あって、マカオの歴史がしのばれました。

 教会跡は昔のままで、以前はこの前に屋台が有ったような気がしましたが、今はありませんでした。ここで1個100円位の名物のエッグタルトを食べましたが、反対側の店が正解だったようです。

 以上でマカオの旅は終りで、ホテルに戻って荷物を持ち、波止場に行きました。これではマカオに寝る為に行った、と言われても仕方ないかもしれません。

 なお、ホテルの冷蔵庫の中の飲み物は、全てタダでした。この事を同行の人に船中で話したところ、有料と思って手を付けなかったと、悔しがった人がいました。注意書きが中国語と英語だけでしたから、気が付かなかったようです。中国語では無料を「免費」と書きます。 

  次回は香港の報告を。

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